2008-05-30 いまのなかにみつける・・・・・・功徳 法華経 幸せというのはどこかにあるものを追い求めて得られるのでなく、いま自分がいるその場所で見つけ出すもの、気づくものです。 問題を否定したり、直そうとするのではなく、そのままを喜ぶこと、それが「本質的な救われ」です。 何も変わったことがないのが功徳である場合が多いのです。その功徳を感じとるのが、真の信仰者というものです。