IIS5(Internet Information Server)でのPerlのCGI設定
- 「スタートボタン」をクリックする。
- その中の「コントロールパネル」をクリックする。
- 名前一覧の「管理ツール」をダブルクリックする。
- 名前一覧の「インターネット インフォメーション サービス」をダブルクリックする。
- 「ローカル コンピュータ」の「既定の Web サイト」を右クリックし、「新規作成」の「仮想ディレクトリ」をクリックする。
- 仮想ディレクトリの作成ウィザードが起動され、「次へ」をクリックする。
- エイリアスへ任意(半角英数字)に入力し、「次へ」をクリックする。
- ディレクトリへCGIのあるフォルダパス名を入力し、「次へ」をクリックする。
- アクセス許可へ「CGIなどを実行する」にチェックし、「次へ」で作成ウィザード完了。
- つぎに、今作成したWebサイトを右クリックし、プロパティをクリックする。
- 仮想ディレクトリタブの構成ボタンをクリックする。
- 追加ボタンをクリックすると「アプリケーションの拡張マッピングの追加/編集」が表示される。
- 「実行ファイル」へperl.exeの実行パスと引数を設定する。(以下のサンプル参照)
- サンプル「D:\Perl\perl.exe “%s” %s」。
- 拡張子は「.cgi」とし、動詞は「すべての動詞」とする。
- 仮想ディレクトリタブに戻って、「アプリケーション保護」を「高(分離プロセス)」とする。