霊園奉仕
今日は、久々に霊園奉仕に行って来ました。
霊園は、西武線玉川上水駅の傍にある某霊園です。
埋葬と年回供養で10件の受け付けをこなしてきました。結構忙しかったですよ。
忙しい合間にちゃいちゃんのお墓参り(この霊園にある)にも行って来ました。
誰かが先に来たのか、お墓には、お花が沢山あがっていました。ありがたい。
そして、奉仕の終わりに終礼あり、そこで霊園長さんからお話しを頂きました。
人のためによいことを沢山した後、期待はしていなくても、その人からお礼を言ってもらえないと、不満に思うことがありますね。
しかし、それを口に出さないでいられることが、法華経を行じている功徳なのかな・・・と思えるようになりました。
そして、あることに気がつきました。それは・・・。
人のためによいことを沢山した後に不満に思うようなことがなくなった状態が、本当の幸せではないのか・・・。
つまり、気が付かない内によいことを沢山して、そういう状態のまま人生が終えれば幸せではないのかと・・・。
なんとなく、同感ができました。