ファイル入出力はFreeFileを使おう!
普通、VB6 or VBAでファイル入出力の処理をする時に、ファイル番号を任意に割り振ります。
しかし、処理するファイルが沢山になってくると、ファイル番号の管理が大変になってきます。
そのような時は、FreeFile関数のリターン値を使うと、今空いているファイル番号で処理することが出来ます。
つまり、ファイル番号の管理を意識する必要から開放されるのです。
Dim intFileNumber As Integer intFileNumber = FreeFile ' 未使用のファイル番号を取得します。 Open "TEST.txt" For Output As #intFileNumber ' ファイルオープンします。 Write #intFileNumber, "これはサンプルです。" ' 文字列を出力します。 Close #intFileNumber ' ファイルをクローズします。