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VBSでの標準入出力

VBSでは、WSHのWScriptオブジェクトを使用することにより標準入出力の処理が可能です。
以下がそのサンプルで、標準入力からデータを受け取って標準出力するフィルタプログラムです。
尚、サンプルでは、フィルタ無しで、標準入力データをそのまま標準出力しています。

Option Explicit

'エラーが発生しても中断しない
On Error Resume Next

Dim objStdIn    '標準入力用オブジェクト
Dim objStdOut   '標準出力用オブジェクト
Dim intExitCode '終了コード

'標準入力用オブジェクトのインスタンス作成
Set objStdIn = Wscript.StdIn

'標準出力用オブジェクトのインスタンス作成
Set objStdOut = Wscript.StdOut

'標準入力を1行ずつ読み込み標準出力へ書き込む

Do While objStdIn.AtEndOfStream = false

  objStdOut.WriteLine  objStdIn.ReadLine

Loop

'インスタンスの破棄
Set objStdIn   = Nothing
Set objStdOut  = Nothing

If Err.Number <> 0 Then
    intExitCode = 1 'エラー
Else
    intExitCode = 0 '正常
End If

'Quitメソッドの引数値は、バッチファイルでerrorlevelになる。
Wscript.Quit(intExitCode)

◆ 使用例

C:\Documents and Settings\xxx>dir * | cscript.exe VBStdInOut_TEST.vbs

VBSソース(VBStdInOut_TEST.vbs)は、あくまでcscript.exeの引数です。